ちょっと奇跡の釣りをしてきました!
- やまちゃん
- 2019年10月8日
- 読了時間: 2分

釣りか・・・懐かしい響きだ・・かつて数々の伝説を残してきた私であるが、みんなの笑顔を見たい一心で仲間に連絡を取る。「あ もしもし、私やけど釣りにいこや。アジって、現在釣れてるんかな?あっそうじゃあ、出発時刻と船の予約と、朝起こしてね~」これでオーケー!「みんな待っていてケロ。オラ、ぜってい釣ってみせるぜ」(気分は三平)

寝坊したが、準備も完了し午前5:00出航する、渡船なので酔うヒマはないから大丈夫です

ほほう、釣り番組で見た事あるような風景、さぞかし釣れるんだろうワクワクが止まらない

二時間ほど・・時が過ぎたのか・・止まっているのか・・まったく生命反応がロッドに伝わることなく朝食、そして昼食を同時に終わらせたのが9:00( 笑 )

準備していたファミリーサビキセットは、ロストを繰り返し最早これまで!リーダーも忘れてきたし・・・

サビキですよ・・アジ釣りですよ・・ファミリーフィッシングですよ・・・・う~む釣りとは何か・・自然との対峙・・わからん・・いったいココはどこなんだ・・・

「黄色のライン出してました?」となりで釣っていたおやっさんである。「えっ ああすみません~ライン止める気力が残ってませんでした」「あはは 一緒です、釣れませんねえ」大変優しいお方で、もつれたラインを必死で私の為にほどいてくれました。実は早朝にも重いクーラーなどを頼んでないのに持ってくれた人がいたっけな 感謝!

ここからがヤバい話! 後方で大物が釣れたと、ひとだかりになっていたのは知っていたが見に行く気も無く、打ちひしがれた我々に・・・「これ いります?」その大物を釣り上げた彼である「えっ?なぬ?マジですか?いいんですか?」これが奇跡であろう・・しょうもない魚はよく聞くセリフだが、60センチ以上のハマチでは聞いたことがないので奇跡と言う他あるまい。握手する間もなく去って行かれた彼は男前だった!当然です

それから士気が高まったかと思えば、相方が根性で釣り上げました~~エライ

オラも釣るぞ~どおりゃ~~
どういう訳だか、ドンくさい映像になっているが・・本人は喜んでいる

髪型もダサカッコいい!それから午前11:00納竿! 本音をいえばアジを200匹は欲しかったねえ、その為に新波止まで来たのであるが、まっいいか!

次回はみんなでアジの調理実習しますよ~! 同行してくれた藤井くんと彼女さん、お疲れ様そしてありがとう! ご覧になられた皆様もありがとうございました。

そしてビッグハマチを提供してくれたイケメン君、感謝してます。できれば次回もまた来てね( 笑 )
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