ハマチを仕留める長き道のり！の巻

先ずは見事に釣り上げた、勇敢な私の姿を見ていただこう

実は痛恨の一匹なのである　この後大事態が待ち受ける

熱き仲間！海の男たちである

晴天に恵まれ暖かくも感じる、正にフィッシングデイ！！

波高3～4.5の大波がこの後私を飲み込むことになろうとは・・・

過去のトラウマがよぎる　嫌な予感しかなくなる、

「　青物を追って島めぐり　」

このお二人は絶対おかしい、人知を超えたスピリットを感じる

もうダメ！みんなスマン・・・　先に逝くわ

発射オーライ　一発、二発、三発苦しい、息ができない

この時点から自らの飽和地点を超え、全身脱力幽体離脱がおきる

その時ナント明確なアタリを感じ、大合わせすると

船酔いにガンバッた私に、天からご褒美が送られた、過去最高のハマチを釣れてうれしかったです

その後記憶が遠のき・・・

誰が何を釣ろうがどうでもよい

この日同乗した七名の釣果は、この通り

やっと陸地にもどり、重力の有難さに感謝！そして身も心も空っぽの私に、スーパーBIGチョコをくれた大星氏ありがとう、胸焼けも激しさを増したが

そして一匹しか釣れなかった当事業所へ食材提供してくれた、谷さんそして若きエース酒井くん心より感謝します　みんなありがとうございました!